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口腔がんに注意

歯科治療/院長ブログ

皆様こんにちは 宮崎市花山手で開業しております小坂歯科医院の院長 小坂です。

毎年、『今年は花粉症治ってるかな~?』なんて淡い期待をしているのですが、やっぱり今年も花粉症の真っ最中です(笑)

私がやっている花粉症対策は、プロバイオティクス乳酸菌(7~8年は飲んでるかも?)、甜茶とかサプリ系ですが、効いてる実感は全くありません。

毎晩、鼻が完全閉鎖して夜中に呼吸困難で起きる始末ですw

私は呼吸し辛いのが特にストレスに感じる方なので毎日うなされて起きます。

現在、鼻炎薬が無ければパニックになりそうなので、軽く依存症になっている程です。

もし震災とかで避難中の方が鼻づまりが起こった場合、薬が無ければ本当に苦しかったと思います。

避難時に足りない物の一つに抗アレルギー薬も加えた方が良いと思いました。

とにかく春は虫も多くなるし、花粉は舞うし、好きな季節じゃないです・・・

さて、最近サボりがちなブログ更新ですが、今回は以前も軽く書きましたが、『口腔がん検診』についてです。

ここ1か月位で問い合わせが多くなったので、また改めて書こうと思います。

お口の中にできる癌

口の中で癌が出来る部位は、ザックリ言うと舌、頬粘膜、歯肉などです。

ただ出来やすい方は 喫煙者(特にヘビースモーカー)、飲酒(これは私は何もいえませんが・・・反省)とか生活習慣に問題のある方が発生し易いようです。

また、残念ながら遺伝性疾患でもあり、いわゆる癌家系の方は要注意で定期健診は口腔内に限らず、受診する事をオススメいたします。

私は歯科医師会の検診を年に1度受けてはいますが、バリウム検査では発見されない事もあるそうなので、本当は胃カメラ検査をした方が良いみたいです。

 

考えただけで『オエっ!!』てなりそうですけどね(汗)

それはさておき、癌の見た目での所見というのは、簡易的に言うと『細胞異形成』が挙げられます。

細胞異形成とは?

異形成というのは通常の健康的な細胞とは違い、何か見た目が普通じゃないという状態です。

例えば、カリフラワーみたいにブツブツしてたり、びらびらしてたり(びらん)、硬い(硬結)なども異形成の状態です。

あとは左右差(片側で両側性ではない見た目)とか白色、赤色、黒色などの色の変化なども特徴の一つです。

単なる口内炎との大きな違いは、『正常組織との境界がハッキリしない』ことで、境界の輪郭がしっかり視認出来る事が診断ポイントにはなります(ただし、絶対ではないので注意)

自己判断せずに歯科or耳鼻咽喉科へ

家庭内の鏡で、限られた光源で自分で確認するにも限界がありますので、自己判断はせずに、耳鼻咽喉科と歯科で見てもらうのが良いでしょう。

最近のニュースで、国立がん研究センターが血液を少量採取してマイクロRNAというものを調べたら13種類のガンが見つけられるとかいう話が出ていました。(ただし現在のところ、口腔内のガンは含まれていないようですが・・・)

近い未来には未然に防げるようになるのかもしれません。

皆さん 重い腰は動きにくいとは思いますが私も含めて癌検診いきましょうね!

すでにお口の中に異常が感じられる方は当院へお越しいただきお気軽にご相談ください。